2016年03月21日

こうふのまちのスリーマンス春の芸術祭

毎年秋に行われている、「こうふのまちの芸術祭」。今年は春に。
私も、こちらの展示に参加しております。
基本は、昔作った作品で手放せなかった作品や、外に出すことのなかった恥ずかしい一品を展示というコンセプトで、様々な甲府にゆかりのある作家の作品が集まっています。
私も、昨年、グループ展「NOWHERE2015」や「ふせつとゆかり展」で出品した「Black Telephone」という作品を出しております。
昔懐かしの黒電話の受話器を取って耳に当てると、アナログなノイズとともに、街の音やギターの音が聞こえるという作品で、今までは微音でノイズ音を主にお聴かせしていたのですが、恥ずかしい部分である、ギター演奏を大きめに出した作品にしています。
こちらは、4/2(土曜日)13:30から、甲府銀座通り商店街 藤屋ビルにて行われる「こうふのまちのオークション」に出品されます(参加費無料です)。
ご興味あるかたはぜひご参加ください。

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【こうふのまちの作品展示: 3/19(土)~ 4/1(金) cafe&gallery 富雪 】
こうふのまちの芸術祭と深いつながりのあるアーティストそれぞれの方から、
「おもいでの作品」を集め、展示し4月2日には、オークションに。
こうふのまちの、もしくはほかのまちのだれかのおうちに飾られます。

アーティストの方々には、
普段の芸術祭とは違った作品、
今まで外に出したことのない恥ずかしい一品、
想い入れが強過ぎて手放せなかった作品、
新たな甲府のための一枚、それぞれの 一点をだしていただきました。

春ははじまりの季節。さよならは、出会いに。
こうふのまちの芸術祭は、 等身大のアートのある暮らしを模索しながら発信していきます。

出品作家

朝賀よる・榎並 和春・貝瀬 恵美・上條 曉隆・Kate Hill・幸田 千依・53235・坂本 泉・齋藤 翔・坂尻 佳恵・迫田 洋太・中村 香織・羽田 鹿・針生 卓治・八雄・松岡 美帆・松本 唱子・水川 千春・三森 勇太・最上 覚子・山中 カメラ・横田 裕子・Linda Havenstein

cafe&gallery 富雪
〒400-0032 

ルートを検索

OPEN 12:00~20:00
CLOSE 月・火+α
http://www.fusetsugallery.net

【こうふのまちのオークション:4/2(土)13:30-  銀座通り商店街】

参加は無料です。ななななんと0円スタートの作品があります!!!

(こうふのまちの芸術祭ウェブサイトより引用)